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ランボルギーニは1962年に創設されたイタリアの自動車メーカーです。
有名な猛牛のエンブレム、斜め上に跳ね上がるように開く「ガルウィングドア」、そして圧倒的なパワーで世界中に多くのファンを持つスポーツカーメーカーですね。
その、ランボルギーニの中でも人気が高い「アヴェンタドール」が日本限定仕様で7台製作されました。
アヴェンタドールの集大成
日本限定仕様の「アヴェンタドール S ジャパン リミテッド エディション」がランボルギーニの正規ディーラー「ランボルギーニ横浜」に10月14日に納車されたことが発表されました。
「VERDE TURBINE(ダークグリーン)」、「GRIGIO VULCANO(グレー)、「NERO PULSO(ブラック)」、「BLU EMERA(ネイビー)」の4色のマットカラーから選ぶことができ、14日に納車された車はネイビーを基調としたものになっています。
購入者のセレモニーとして「La Prima」を東京の港区六本木にある専用スタジオで行いました。
世界最高峰のスポーツカーアヴェンタドール
2011年に発表されたアヴェンタドールはV型12気筒エンジンを搭載し、最高速は350km/hに到達。1000km/h加速は2.9秒を記録する圧倒的なパワーを持っていました。
当然、今回のモデルにも搭載されていて、4WDでパワフルな走りを体感することができます。
黒を基調としたインテリアは、ボディに入っているアクセントカラーと合わせたステッチとロゴ刺繡も入っており、統一感のあるデザインになっていますね。
洗練されたデザインとスポーツカーの頂点とも言える性能で世界中のファンを魅了したアヴェンタドールは様々な派生モデルを発表していましたが2021年に生産終了になります。
シリーズ集大成とも言える日本限定仕様ですがアウトモビリ・ランボルギーニの日本支社代表ダビデ・スフレコラ氏は
「私たちがいかに日本を愛し、世界でもっとも重要なマーケットとして優先しているかを、日本のお客様に感じていただけることを願っています」
とコメントしており、日本をマーケットとして重要視していることがわかります。
アヴェンタドールは車好きの憧れ
日本限定仕様のアヴェンタドールは写真が公開されていましたが、とてもスタイリッシュなデザインで憧れてしまいます。
ボディカラーとアクセントカラーの組み合わせは7台それぞれで異なるのでそれぞれのバージョンを見たくなりますね。
※ ページ上部画像の出典
ランボルギーニ Aventador