※当ページでは筆者が実際に利用もしくは取材し良質と感じたサービスを紹介(PR)しています。

新型日産セレナ!6代目はe-POWER用エンジンが1.4Lに

新型日産セレナ
【コンテンツ監修者】
Sato Tomoki
Latest posts by Sato Tomoki (see all)
           
    筆者たかまさ
    Follow me

    日産自動車は11月28日に、ミドルサイズミニバンの新型セレナを発表しました。

    新型セレナは2LのNAガソリン車とe-POWER車の2本立てになりますが、発売時期はガソリン車が今冬、e-POWER車が2023年春の予定になっています。

    また4WD車も投入予定だそうですが、今回は2WD車のみの発表となりました。

    今回のフルモデルチェンジでセレナは6代目になりますが、日産の人気車種とあって、新技術もいくつか導入されているようです。

    今回は新型セレナについて、現時点(12月7日時点)で判明している情報を紹介させていただきます。

    新しい車買取システム!
    ●最大20社が査定!翌日18時に査定結果が判明
    ●申込直後の集中電話が発生しない!
    申込は最短で45秒
    MOTA車買取

    新型セレナのグレードと価格

    現在発表されている新型セレナのグレードは、下記のガソリンエンジン搭載車3グレード、e-POWER搭載車4グレードに加えて、AUTECHバージョンもラインナップされています。
    (XVとハイウェイスターVには、防水シート車も設定されています)

    2Lガソリンエンジン搭載車

    X:2,768,700円
    XV:3,088,800円(防水シート車3,132,800円)
    ハイウェイスターV:3,269,200円(防水シート車3,313,200円)
    AUTECH:3,733,400円

    e-POWER搭載車

    e-POWER X:3,198,800円
    e-POWER XV:3,499,100円(防水シート車3,543,100円)
    e-POWER ハイウェイスターV:3,686,100円(防水シート車3,730,100円)
    e-POWER LUXION:4,798,200円
    e-POWER AUTECH:4,150,300円
    ※ 価格は消費税込価格

    新型セレナのボディサイズと外観について

    XとXVには5ナンバーボディを引き続き採用

    トヨタの「ノア」「ヴォクシー」やホンダの「ステップワゴン」など、ライバル車は3ナンバーボディを採用していますが、今回のモデルチェンジでも新型セレナは5ナンバー車をXとXVには採用しています。

    ボディサイズは3種類、XとXVは全長4,690mm✕全幅1,695mm✕1,870mmの5ナンバーボディ、ハイウェイスターVは全長4,765mm✕全幅1,715mm✕1,870mm、最上級車のLUXIONは全長4,765mm✕全幅1,715mm✕1,885mmの3ナンバーボディです。

    運転がしやすくて使い勝手が良い5ナンバーボディを残したことは、ユーザーの選択肢が増える意味では、ありがたい判断だといえるでしょう。

    フロントには縦型LEDライトを採用

    新型セレナではフロントに、ロービーム、ハイビーム、車幅灯が縦型に並んだLEDヘッドランプを採用、日産のVモーショングリルがヘッドランプと共に形成された精悍な顔つきになっています。

    リアには先代と同様の縦型コンビネーションランプが使用されていますが、6代目では全グレードにLEDが採用されました。

    また、サイドウインドウの下端がボディ前部に向かって下がっていることで、ななめ前方の視界が確保されている、従来からのセレナの良さは新型セレナでもしっかりと引き継がれています。

    室内装備や燃費について

    ATのセレクトはレバーからボタンに変更

    室内を見渡して新型セレナで一番大きく変わった点は、ATのセレクトが従来のレバー式からボタン式に変更された点でしょう。

    ATのセレクトボタンはインパネ中央のオートエアコン操作部の下側に配置されていますが、慣れるまでは少し戸惑うかもしれません。

    e-POWER搭載車も8人乗りに変更

    先代のセレナではe-POWER搭載車は2列目シートが、セパレートタイプであったために7人乗りでしたが、新型セレナではベンチタイプを採用してe-POWER  LUXIONとe-POWER AUTECHを除いて、すべて8人乗りに変更されています。

    e-POWER搭載車の燃費も向上

    新型セレナの燃費はハイウェイスターを例にとってみると、WLTCモードは2LのNAガソリン車で13km/Lと先代モデルよりも0.2km/L悪化しましたが、e-POWER搭載車では19.3km/Lと先代モデルよりも1.3km/L向上しています。

    また、e-POWER搭載車の発電用エンジンは、先代の1.2Lエンジンから1.4Lに排気量が上げられており、モーターの出力も先代は最高出力136PS、最大トルク32.6kg-mであったものが、新型ではそれぞれ163PS、32.1kg-mにアップされて、動力性能面でも向上が図られました。

    新型セレナはファミリーカーとして更に進化

    今回は新型セレナについて、現時点(12月7日時点)で判明している情報をいくつか紹介させていただきました。

    新型セレナは5ナンバーモデルの設定など先代モデルの使いがっての良さを継承しつつも、e-POWER搭載車の8人乗りへの変更(一部は7人乗り)、動力性能向上など、より使いやすさに力を注いだモデルチェンジとなっています。

    今回紹介しました内容からもファミリーカーとして、より魅力的なモデルに進化したといえるのではないでしょうか。
    【参考】日産自動車公式ホームページ「新型セレナ紹介ページ」


    車の購入!ネットに公開されていない優良車両の存在を知っていますか?

    非公開車両

    車の売却!最適な査定システムをご案内

    車 一括査定 シミュレーション


    青矢印

    1 【普通車・乗用車】の売却を希望している人
    たかまさ
    たかまさ
    実際に売却検証をした結果「カーセンサー」が最も合理的に高価買取をねらえることが分かりました。

    カーセンサー

    青矢印

    2 【トラック・バス・重機(ユンボ)】などの売却を希望している人
    たかまさ
    たかまさ
    トラックやバス、そして重機・特殊車両までOK!高く買取ってもらいたい人は「トラック一括査定王」で決まり!

    トラック一括査定王

    青矢印

    3 【事故車・不動車・廃車】などの売却を希望している人
    たかまさ
    たかまさ
    廃車、事故車はもちろんのこと、動かない車もOK!どんな車も買取ってくれるのが「カーネクスト」です。

    カーネクスト


    ↑の「車!査定アナライザー」は、当サイトで様々な検証(実際の売却・口コミや評判の調査、など)を試みて、車種に応じた最適なサービスが直ぐに見つかるようにしたものです。

    ぜひ、ご活用していただき、少しでも高く、大切な車を買取ってもらってください!


    カーセンサーの一括査定

    目次へ

    GO