監修者「Tomoki」のプロフィール

監修者tomokiのプロフィール

コンテンツ監修者新車・中古車の販売、買取査定、各種の整備などの経験が豊富な埼玉県在中の元業界スタッフ。

※ 保有資格:2級自動車整備士・自動車電機整備士・自動車車体整備士・自動車タイヤ整備士)

サイト監修者としての思い

自動車整備のプロフェッショナル:細部にこだわる技術者

細部にこだわる技術者
関東工業自動車大学校を卒業後、25年以上にわたって中古車業界で勤務しました。

国内外の色々な車種の整備に携わり、エンジン修理から電子制御システムの診断まで、多岐にわたる複雑なトラブルを解決してきました。

この豊富な経験により、車の状態を正確に評価するためのノウハウを培いました。

中古車業界のアドバイザー:車選びと査定の専門家

車選びと査定の専門家
中古車販売の営業職なども経験し、現場での販売および顧客相談にも関わってきたことで、市場の最新動向や価格帯に関する深い知識を有しています。

購入前の詳細な検査や価値評価を通じて、多くの顧客が適正価格で品質の高い車を選べるよう支援しています。

あなたのカーライフをサポート:安全で快適なドライビングのために

カーライフをサポート
読者様に対して、中古車売買のニーズやライフスタイル、予算などに合わせた最適な車選びのアドバイスを提供します。

メンテナンスのヒントやトラブル回避のための予防策も共有し、車に関するあらゆる疑問に答えることで、安心してカーライフを楽しめるようにサポートします。

経歴

学歴:関東工業自動車大学校 卒
資格:2級自動車整備士/自動車電機整備士/自動車車体整備士/自動車タイヤ整備士
職歴:
・25年以上にわたり、自動車整備と中古車販売に関わる
・中古車販売のアップル、ガリバーなどで勤務
・自動車関係のWEBサイト向けの記事を多数執筆

「車」と「車の整備」が好きな理由

  1. 車の仕組みを理解する楽しさ
  2. 私にとって車は、単なる移動手段としての乗り物ではなく、多くの部品が組み合わされた傑作品です。

    エンジンの動作原理から、トランスミッション、サスペンション、ブレーキシステムまで、それぞれの部品がどのように機能しているのかを学ぶことは非常に興味深いです。

    例えば、エンジン内の燃料(吸入→圧縮→爆発→排気)を、どうやって動力に変えるのか、車がカーブを安全に曲がるために、内側と外側の駆動輪の回転数をどのよう制御するのか、などを理解すると、車を見る目が変わり、愛着も深くなります。

  3. 自分で整備する醍醐味
  4. 自分の車を自分でメンテナンスできることに大きな満足感と車との一体感が湧いてきます。

    基本的な整備から始めて、徐々に複雑な修繕にもチャレンジすることで、車との一体感が深まり、愛おしくもなります(笑)。

    例えば、オイル交換、エアフィルターの交換、タイヤのローテーションやブレーキパッドの交換など、これらの作業を自分で行うことで、車の状態を常に最良に保つことができるだけでなく、車の小さな変化にも敏感になれます。

    また、概ねの修理を自分で行えるようになると、道中でのトラブルにも冷静に対処できるようになり、ドライブしている時も一緒に楽しんでいる感覚にもなれます。

  5. カスタマイズして自分らしさを表現
  6. 車のカスタマイズは、自分だけの特別な空間を作り出す手段です。

    自分らしさを表現するために「服装」や「持ち物」選びに、こだわる人も少ないくないと思います。

    私にとっては、そのこだわりが「車のカスタマイズ」って感覚です。

    色などを含めた外観のカスタマイズ、ホイールの選択、エキゾーストシステムのアップグレード、さらには内装(シートや音響、NAVシステムなど)のカスタマイズまで、無限の選択肢があります。

    自分の好みやライフスタイルに合わせて車をカスタマイズすることで、車は単なる移動手段から、自分のパーソナリティを映し出すアイテムに変わります。

    また、これらカスタマイズは箇所によっては車のパフォーマンスを向上させることもあり、ドライビングの楽しさUPにもつながります。

趣味

  1. ドライブ(神社仏閣巡り)
  2. ドライブが大好きで、なかでも神社仏閣巡りにハマっています。私にとって神社やお寺を訪れることは、心がほっとする貴重な時間です。

    大きな鳥居をくぐると、普段の喧騒から離れ、そこからは特別な空間になります。こうした環境の中で、ゆっくりと考え事をするのが好きです。

    また、同じ場所でも季節ごとに異なる景色を楽しむことができ、毎回、新しい発見もあります。そして、その土地の郷土料理や文化に触れることで、ドライブ更に楽しいものになります。

    下の写真は、「つなぎの龍―左甚五郎作:秩父神社」です。不思議な伝説のある作品です。近付いてみる程、その細工の巧妙さに圧倒されます。

    神社仏閣巡り

    つなぎの龍―左甚五郎作(2024年1月撮影)

  3. スキー&スノボ
  4. 学生時代から、スキーとスノボを楽しんでいました。毎年冬になると群馬県や新潟県のスキー場に友人と通っていました。

    写真は、特に気に入っている丸沼高原スキー場(群馬県)の最上部のものです。

    当スキー場は、標高が高いところにあるので結構な頻度でパウダーが楽しめます。また、コンディションが良い時は、トップから最長滑走4kmが楽しめます。

    スキー場のトップ

    丸沼高原スキー場(2024年1月撮影)

  5. 洗車
  6. 洗車場で「高圧水+泡」の洗浄をした時のショットです。

    高圧水の使用頻度が高くなればなるほど、ボディー塗装へのダメージは無視できない状況に陥るので、使い過ぎには注意が必要です。

    洗車

    洗車時ショット(2024年4月撮影)

ユーザー目線の情報発信に努めます

私は情報を発信する際、常にユーザー目線を大切にします。

車選びやメンテナンスのポイント、最新のカーテクノロジーについて、誰にでも分かりやすく、実用的な情報をお届けすることを心がけています。

若い世代の車離れが叫ばれている昨今だからこそ、車をもっと身近に感じてもらい、使いこなす楽しさや便利さを実感していただけるよう、リアルな体験や具体的なアドバイスを提供することが私の目標です。

読者様のカーライフがより豊かになるよう、役立つ情報発信に努める所存です。

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