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アコード(ユーロR)2008年製の売却について【車売却相談4】

アコードユーロRの売却
       
筆者たかまさ
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【ご相談月:2023年6月】
このページでは、当サイト内の「車の売却!相談窓口(無料)」に寄せられた相談への返答、及び対応を紹介しています。

アコード(ユーロR)2008年製の売却について

アコード(ユーロR)の売却※画像出典:Honda|アコード Euro R(2008年11月終了モデル)https://www.honda.co.jp/auto-archive/accord/4door/euro-r2008/

質問メールの要約

相談者様メール

相談者様メールの要約

こんにちは
私は2008年製のホンダ・アコード(ユーロR)を持っていて、これを可能な限り高く手放したいと考えています。
丁寧に乗っていて、メンテナンスも定期的に実施し、内外装共に良好な状態を保っています。
なにぶん、売却は初めてでして、買取価値を最大化するためにどのような方法が最良なのか悩んでいます。
後悔だけはしたくないので、アドバイスいただければと思います。
よろしくお願いします。

質問メールの返答(一部を当ページ掲載用に編集)

筆者

お問合せありがとうございます。

ご所有のホンダ・アコード(ユーロR)は、とても人気のある車で、しかも2008年製であれば最終モデルでもあり、リセールバリューは抜群です。この車を所有していると言うことは、自動車全般関し、相当に詳しいのではないでしょうか?
状態が良好であるとのことであれば高値買取りの期待感は高まります。そして、メンテナンスもしっかりしているとのことですので買取価格を引き上げるための良いスタートがきれると思います。

ホンダ・アコード(ユーロR)が人気のある理由

一般的にホンダの最高級スポーツモデルとして認識されているのは「タイプR」です。しかし、アコード「ユーロR」はその一線を画す存在です。

スポーツカーの速さを求めるのではなく、「高い運転性能と快適性のバランス」を追求するというコンセプトのもと開発されました。

これは、「ユーロR」が初めて名付けられた理由であり、「タイプR」とは異なる位置付けであることを明確にしています。

アコードユーロRは、4名が余裕で搭乗できる室内空間や優れた防音性能、穏やかな走行感を保ちながらも、スポーツ性を高めるというユニークなモデルです。

これは、一般的な高級セダンとしての魅力を維持しつつ、ホンダらしいスポーティな要素を追求した結果といえるでしょう。

  1. エンジン
  2. 2000cc直列4DOHC-NA-i-VTEC(K20A型)が、高回転でのパワーと効率をチューンナップされたうえで搭載

  3. トランスミッション
  4. 全段マルチコーンシンクロを採用。より円滑なシフトストロークを実現し、シフトフィールの向上を追求

  5. ハンドリング
  6. シャープなハンドリングが特徴で、よりダイナミックなドライブフィールを演出

  7. 内装
  8. MOMO製本革巻きステアリングホイールやレカロ製バケットシートなどが用意され、きびきびとした走りをサポート

アコード(ユーロR)を高く買取ってもらう方策

  1. 走り屋の車としてのイメージの払拭
  2. 走り屋としてのイメージが強い車であることから、買い手側は「全体的な劣化が激しいのでは?」とする先入観があります。
    先ずは、これを払拭するのが高価買取の王道です。

  3. 状態を良好にする
  4. 査定時に状態を良好にすることが、走り屋としてのイメージの払拭には大切です。

  5. 整備記録を整理
  6. 整備記録を、きちんと整理して提示できることが、とても大切です。車両を酷使した分、メンテナンスもしっかり実施していることがPRできれば、買い手側の不安も軽減されます。

  7. どのような運転をしていたのかを正直に説明
  8. やはり、前のオーナーが、どのように車を扱っていたのかは、買い手側はとても気になります。走り屋のイメージが強い車なので、そこは正直に話すことが大切です。

  9. カスタマイズしたパーツの適切な管理
  10. カスタマイズしたパーツがあるなら、装備されていた純正品が保管してあるのかもとても重要です。わざわざ、付け替える(純正に戻す)必要はありませんが、もともとの純正品がない場合は、査定が下がる可能性があります。

  11. 業者側にも得手不得手がある
  12. 買取業者にも販路や地域性などの影響で、車種によっては得手不得手があります。
    アコード(ユーロR)は、ある意味、特殊な客層が好む車種なので、多くの業者に査定してもらえる車一括査定を使うのが得策です。
    以下に掲載する、車一括査定の比較表をご活用ください。

車買取一括査定!主要7サービスを独自比較

筆者

車一括査定を独自に比較

車一括査定で気になるのは「業者電話の数」と「査定のスピード」だと思います。
そこで「電話の数」と「査定の素早さ」を重点に主要7サイトを独自比較しました。

サイト名電話集中
受付直後の
電話集中※1
電話制限
電話の制限
あり・なし※2
査定業者数
査定業者数
(最大)
査定結果
査定結果の
スピード
管理画面
管理画面での
査定結果比較
実車確認
査定前の
実車確認
料金
利用料金
キャンセル料
キャンセル費用
公式ページ
MOTA車買取可能性なし制限あり20社翌日の18時できる必要なし無料無料詳細を見る
カーセンサ
可能性あり制限なし30社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
ズバット
可能性あり制限なし10社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
ナビクル可能性あり制限なし10社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
一括査定com可能性あり制限なし10社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
車査定比較com可能性あり制限なし10社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
カービュー可能性あり制限なし10社各業者と調整できない必要無料無料詳細を見る
※1 車一括査定では一般的に受付直後に買取業者からの電話が殺到する傾向があると言われています。
※2 サービス内にて、業者からの「電話の制限」がシステム的に可能な仕組みの有無について。
【サイト監修者】
Tomoki
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