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「車を売却したいけど、先ずは自分の車の査定だけしたい!」って考えている人は多いと思います。
インターネット上には、色々な方法や調べ方が紹介されていますが、どれも一般的な査定額や相場ばかりで、いまいち具体性がありません。
また、個人情報が、多くの査定業者に知れ渡ってしまうのも心配です。
一方、査定だけしたいのに、「車買取の一括査定」を安易に使ってしまうと、受付直後に営業電話が多くなってしまう可能性が高く、その後のキャンセル等についても対応が煩雑で面倒になる恐れがあります。
そこで筆者(たかまさ)が、おすすめの裏技的な方法を紹介します。
この方法を使えば、以下が可能になります。
- 具体的な査定額が翌日の18時までに判明!
- 最大20社が査定に参加!
- キャンセルしたい人は、上位3社だけに電話すればOK!
- 大切な個人情報の開示は限定的かつ最小限!
ただし、注意事項(メリット・デメリットを含む)もあるので以下に紹介します。
このページの目次
カーセンサーの中古車販売ページで絞り込めば相場は判断可能
カーセンサーの一括査定ページからでも、中古車の相場を細かく知ることができるので紹介します。
先ずは「カーセンサーの一括査定ページ」をご確認ください。
すると、以下のページが表示されるので左上のメニュー「中古車」をクリックしてしてください。
次に、以下のページが表示されるので、「メーカー車名」「地域」を入力して「検索する」をクリック。
今回はメーカー「トヨタ」、車種「アルファード」、地域「東京」で検索してみました。
検索すると、以下のページが表示されるので、赤枠の中に、ご自分の車の年式や走行距離を入力して絞り込めば、愛車の相場が確認できます。
相場を調べるだけならとても簡単ですね。
ただし、ご自分の愛車の現在の車両状態に照らし、より詳細な査定額(買取額)を知りたい場合は、どうしても実車の情報を提供する必要があります。
これは、当然ですね。
単に年式や走行距離だけの情報では、あなたの愛車の固有の劣化やボディー状態などを確認しなければ査定額が確定するはずがありません。
この場合は、以下の方法が合理的です。
MOTA車買取なら最大20社の査定額が翌日に提示される
MOTA車買取は、最大20社までの査定額が翌日の18時までに提示されるシステムになっています。
そして、特質すべきは査定額が上位の3社からしか電話がかかってこない仕組みになっていることです。
すなわち、万が一、キャンセルする場合でも、上位の3社にだけ連絡をすればOKです。
申込に必要な情報の入力は、わずか「45秒」で超簡単!
この優れた査定システムを早く体験してみたい人は、先ずはMOTAの公式ページをご確認ください。
MOTA車買取のキャンセルは3社に電話するだけ
MOTA車買取を使えば、あなたの連絡先などが提供されるのは、査定額の上位3社のみです。
当然、キャンセルについても、該当する上位3社にのみ連絡すれば完了です。
その他の、車一括査定を使った場合であってもキャンセルは可能ですが、全ての業者にあなたの連絡先等が伝わってしまうため、個々の業者への連絡が必要になり、人によってはかなり面倒な作業と言えます。
メリット:「査定だけしたい人」が、この方法を利用する有益性
この方法のメリットは、以下です。
翌日に具体的な査定額が判明し全てオンラインで完結
- 翌日の18時までに、最大20社が査定に参加
- キャンセルは、上位の3社だけに電話すれば完了
全てが、オンラインで完結させることができるので、必要な対応時間が最小限で済み、移動する手間などもありません。
個人情報の開示は限定的かつ最小限
一般的な一括査定は、登録すると買取に関心のある業者の全てに個人情報が開示されてしまいます。
しかし、この方法なら個人情報が開示されるのは、査定額が上位の3社にのみに限定されるので安心です。
デメリット:「査定だけしたい人」が、この方法を利用する不利益性
この方法のデメリットは、以下です。
- 頻用・乱用すると業者に対し失礼であること
- 3社のみではあるが、キャンセルを伝える必要があること
あくまでも「キャンセル」は、査定額が自分が設定した希望価格に届いていないための最終手段であることに留意しましょう。
やはり、キャンセルありきで、この方法を頻用・乱用するのは、業者のためにも、自分のためにもなりません。
査定だけしたい人向けの裏技のまとめ
以上、車の売却で、先ずは査定だけしたい人向けの裏技を公開しました。
車を手放す際に、今現在の自分の愛車の査定額を知りたいとする欲求は、至極当然の流れだと思います。
筆者(たかまさ)が知り得る限りでは、業者からの概ねの査定額が、これほどスピーディーかつ具体的に入手でき、個人情報の開示も最小限で、万が一のキャンセルも最小の手間で済むのは、この方法しかありません。
だからこそ、常識外れの頻用・乱用をしないようにお願いします。