※当ページでは筆者が実際に利用もしくは取材し良質と感じたサービスの広告を掲載

MOTA車買取は入札が本当に少ないの?実態と状況を徹底解説

MOTA車買取の入札は少ない
       
筆者たかまさ
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MOTA車買取の入札(査定参加業者)は少ない?とする噂がネット上で散見されます。

当ページでは、この実態と状況を確認し、筆者の経験をもとに、どう考えるべきかを考察します。

MOTA車買取とは?その特徴と魅力

MOTA車買取は、中古車を売却する際の査定を一括して実施可能なサービスを提供しているサイトです。
MOTA車買取は入札が少ない?
中古車の買取を希望する売主が、サイト内の情報登録フォームに入力することで、最大20社の買取業者が入札(買取査定)します。

そして、翌日の18時に各業者の査定結果が、売主のマイページに表示されます。

その後は、査定額の上位3社と交渉が可能で、他の同じような車一括査定サービスよりも、業者からの電話を、極端に少なくできるのが魅力です。

特徴を整理すると以下の3点になります。

  1. 査定結果が翌日の18時に分かる
  2. 査定額の上位3社との交渉になるため電話がとても少ない
  3. 査定額に納得できなければ無料でキャンセル可能

取り急ぎ、詳細を確認したい人は、「MOTA車買取」の公式ページをご確認ください。

MOTAとは、について更に知りたい人は『MOTAとは?読み方や意味・車買取やカーリースなどの事業を解説』を読んでみてください。

MOTAの入札(査定参加業者)が少ないと噂される原因

提携業者が少ないから?

ネット上では「MOTA車買取は、提携業者が少ないので入札(査定参加業者)が少ない」との評価や意見が散見されますが、これは全く根拠のない噂です。

理由はMOTA車買取の提携業者(加盟店)は、他の一括査定サービスと比べても多い方だからです。

すなわち、仮に入札(査定参加業者)が少ないとする事案が起きているのであれば、MOTA車買取だけに限られた事案ではなく、他の車一括査定サービスでも発生している事案と言うことになります。

2023年10月現在で、主な車一括査定サービスの加盟店を比較したデータを以下に紹介します。

提携数
MOTA車買取700以上
カーセンサー車買取700以上
ズバット車買取280
ナビクル280

地方の業者が少ないから?

これも上項と同じで、地方の登録業者が少ないのは、MOTA車買取だけのお話ではなく、他のサービスも同じ状況です。

よって、仮に地方の登録業者が少ないことが原因で、入札(査定参加業者)が少ないとする事案が起きているのであれば、MOTA車買取だけに限られた事案ではありません。

翌日18時までの時間制限があるから?

MOTA車買取の魅力の1つが、「翌日の18時に各買取業者の査定結果がマイページに表示される」ことです。

すなわち、受付の時間にもよりますが、各業者は受付の当日か翌日の午後までには査定を済ませて、売主のマイページに入力しなければなりません。

業者側の業務状況次第では、こうしたスピード感に対応できない時もあると考えた方が自然です。

よって、査定の時間制限があるが故、状況次第では査定が難しくなり、結果として入札(査定参加業者)が少なくケースもあると思われます。

しかし、翌日には査定結果が分かることは、時間制限によって入札(査定参加業者)が少なくなるデメリットを遥かに上回るメリットがあると筆者は考えます。

入札(査定参加業者)の多い少いは車種の人気度に大きく影響

確かに、加盟店や提携業者の数が、入札(査定参加業者)の多い少ないに影響する可能性はありますが、それよりも強い影響があるのは売却車両の中古車市場での人気です。

筆者の経験から、中古市場で人気が少ない車は、入札(査定参加業者)も少なくなる傾向があるのは間違いありません。

よって、少しでも高く売りたいのであれば、先ずは一括査定を使ってみるのが得策だと思います。

大手の買取業者の方が中小の業者よりも高額査定になるといは限らない

大手の買取業者は、多くの店舗を抱えているで、入札に参加しやすくなる傾向があります。

よって、車一括査定サービスにおいても、大手業者と提携している方が査定参加業者も多くなる傾向があるのは確かです。

しかし、10回ほど車一括査定を活用している筆者の経験からすると、大手業者のチェーン店よりも、地元の中小業者の方が、高額査定をしてくれる傾向が強いです。

例えば、最近の経験では、大手のビッグモータが最下位だった案件がありました。

これについては、『車の一括査定をやってみた!8社の出張査定のリアル体験レポート』で詳しく解説しましたので、是非、読んでみてください。

入札(査定参加業者)が少なかったときの対処法

2社あれば競わせることが可能

万が一、入札が少なかった場合、悩むことはありません。仮に2社の入札があれば、その2社と直接交渉ができることになるので、競わせることで更なる高値が期待できます。

他の一括査定サービスを使ってみる

MOTA車買取の入札(査定参加業者が少ないと感じた場合、違う一括査定サイトを利用してみることもおすすめです。

他の一括査定サイトでは、MOTA車買取とは異なる業者が参加している場合があり、査定額が高くなる可能性があります。

おすすめは、MOTA車買取よりも古くからサービスを展開している「カーセンサー車買取」です。

MOTA車買取のメリットとデメリット

上項では、MOTA車買取の入札(査定参加業者)が少ないと噂される件について解説しました。

では、実際のサービス全般に関するメリットデメリットはどんな感じなのでしょうか?

これについては『【MOTA車買取 デメリット5件】独自取材と口コミ調査で解説!新システムの全貌』で詳しく解説していますので、ご参照ください。

明日の18時に査定結果が分かるMOTA車買取がオススメ!

以上、『MOTA車買取は入札が本当に少ないの?実態確認と状況を徹底解説』について紹介しました。

MOTA車買取に限らず、入札(査定参加業者)の多い少ないは、加盟店の数というよりも、売却を希望する車自体がもっているリセールパワー(中古市場での人気度)に影響を受ける度合いが遥かに大きいと考えます。

よって、「入札(査定参加業者)が少なかったらどうしよう?」と悩むのではなく、先ずは査定を受けてみて、納得する査定額になるように交渉を進めてみるのが得策といえるでしょう。

先ずは、明日の18時に査定結果がオンラインで確認できる「MOTA車買取」がスピーディーでオススメです。

【サイト監修者】
Tomoki
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