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JAFと保険会社のロードサービスの違いは意外に多い!注意が必要

JAFと保険のロードサービスの違い
【コンテンツ監修者】
Sato Tomoki
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    筆者たかまさ
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    出先での車のトラブルや事故で困った時に、電話1本で駆けつけてもらえるロードサービスは、心強くてありがたいものです。

    ロードサービスといえば、JAF(一般財団法人日本自動車連盟)が歴史も古くてお馴染みですが、皆さんがご加入されている任意の自動車保険にもロードサービスが付帯しているものが主流となっています。

    どちらのロードサービスでも、故障や事故などで車が動かない時には、レッカー車などで修理工場へ牽引または積載で搬送してもらえる点は変わりありませんが、サービスの内容については大きく違う点も見受けられるようです。

    今回は、JAFと自動車保険のロードサービス、その違いについて紹介いたします。

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    JAFで無料ロードサービスを受けるためには年会費が必要

    保険会社のロードサービスは、該当の自動車保険に加入していれば無料のロードサービスを受けることができますが、JAFで無料のロードサービスを受ためには、JAFの会員になることが必要となります。

    JAFの会員には個人会員・家族会員・法人会員の3つがありますが、個人会員を例に挙げると、入会時には入会金2,000円(クレジット自動振替は1,500円)、年会費4,000円の計6,000円(クレジット自動振替は5,500円)が必要です。

    所定の会費を支払った後に会員証が発行されますので、ロードサービスを受ける際には提示が必要となります。

    また、「JAFスマートフォンアプリ」を登録することで、デジタル会員証の発行も可能です。

    会費以外にも、大きく異なる点があります

    JAFはレンタカーなどでもロードサービスが受けられる

    会費以外で両者の最も大きく異なる点として、JAFは会員がサービス対象になるため、会員証を提示すればレンタカーや友人から借りた車など会員が所有していない車でもJAFの対応車種であればロードサービスを受けることができます。

    また、会員が運転者である必要もないため、同乗しているだけでもサービスを受けることが可能です。

    一方で自動車保険のロードサービスは、保険の契約車両がサービス対象になるため、契約車両以外の車でロードサービスを受けることは基本的にできません。

    レッカー車への同乗についても異なります

    故障や事故の際にロードサービスを依頼して、修理工場や自宅などへ車を牽引または積載などで搬送もらう際には、JAFでは最大2名まで搬送先まで同乗させてもらうことができます。

    一方で自動車保険のロードサービスでは、原則として同乗させてもらうことができません。

    これはJAFが非営利団体のため、人を有償で乗せる際に必要な道路運送法の「旅客自動車運送業者」の登録が対象外になりますが、保険会社は保険料を徴収(ちょうしゅう)している営利団体のために同法が適用されることが理由の一つだそうです。

    自然災害の際には保険会社のロードサービスは適用外です

    台風や洪水などの自然災害が原因で起きた車のトラブルについては、JAFではサービスを受けることができますが、自動車保険のロードサービスでは適用外となっています。

    また、雪道や砂浜などでのスタックも同様で、自動車保険のロードサービスでは対象外になりますので注意が必要です。

    ロードサービス内容の違いも数多くあります

    ガス欠時にはJAFは燃料代が実費、保険会社では無料の会社も

    ガス欠で車が動かなくなった時に、ロードサービスが準備してきたガソリンや軽油を緊急用として給油、この際に費用の発生有無でも異なっています。

    JAFでは会員であっても燃料は実費精算となりますが、自動車保険のロードサービスでは10リットルまでなら無料の保険会社もあれば、一律有料の保険会社もあるようです。各社のによって対応が分かれるようなので注意が必要です。

    保険会社のロードサービスでは応急処置が有料になる場合も

    バッテリー上がりやパンクによるタイヤ交換、キーのとじこみ、落輪など、応急処置が必要な場合、JAFでは無料でサービスを受けることができます。

    一方で自動車保険のロードサービスでは、時間無制限の保険会社もありますが、30分までの作業のみ無料や、サービス内容によっては回数制限などが設定されている会社も多いようです。

    レッカー移動料金では保険会社のロードサービスが有利

    車のトラブルなどでレッカーや積載による移動が必要な場合、JAFでは15㎞までは無料ですが、15㎞を超えると1㎞あたり730円の費用が発生します。

    一方で自動車保険のロードサービスでは、100㎞まで無料や30万円分(約410㎞相当)まで無料など保険会社によって違いがありますが、JAFよりも無料で搬送可能な距離が長いことはメリットといえるでしょう。

    宿泊費用や帰宅費用も保険会社では補償

    JAFでは遠方での車のトラブルの際に、帰宅する費用や宿泊する費用は自己負担になりますが、保険会社では金額の上限などの条件がありますが補償してもらうことができますので、遠出をされる時にも安心といえます。

    まとめ

    今回は、JAFと自動車保険のロードサービス、その違いについて紹介いたしました。

    それぞれにサービス内容に差があるので、優劣をつけることは難しいのですが、天災時や雪道でのスタックなどの自動車保険のロードサービスでは対象外になるケースを考えると、車の使用状況によってはJAFにも加入しておくことで安心感を得ることができるといえるでしょう。

    なお、自動車保険のロードサービスにつきましては、保険会社によってサービス内容や範囲が異なりますので、詳しくはご加入中の保険会社にご確認願います。

    【参考】
    JAF(一般財団法人日本自動車連盟)「自動車保険のロードサービスとの違い」

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