保有資格：教員免許／FP技能士／カーソムリエ／WEBライティング実務士
- ハリアーのリセール性は抜群！売却で最初に使うべき車買取を解説 - 2023年9月20日
- 今では当たり前の装置や装備も、当時は国産車への初搭載！を紹介 - 2023年9月20日
- カルガモ走行！など、料金所での不正通行は使用者にも請求が可能に - 2023年9月18日
このページは、車を売却する際に「MOTA車買取」を使うと、
●なぜ、個人情報開示に伴うデメリットが最小になるのか？
●なぜ、簡単かつ高く売れる可能性が高まるのか？
について解説しています。
また、車の売却で失敗しないための重要なポイント・個人情報削除などのポイントについても紹介しているので、これから愛車の売却を考えている人は、是非、参考にしてください。
先ず、「MOTA車買取」の凄いさについて超簡単に紹介します。
「MOTA車買取」では翌日の18時に買取り業者の査定額が提示されます。
このスピーディーさは驚きですね。
以下、凄さを列挙します。
- 車一括査定で発生しがちな受付直後の業者からの集中電話がありません。
- 査定には最大で20社が参加し、翌日の18時に査定額が判明します。
- 受付はネットで完結し、最短45秒で手続きが完了します。
今すぐに詳細を確認してみたい人は「MOTA車買取」の公式ページをご確認ください。
このページの目次
車の売却で失敗しないためのポイント
車の売却で失敗しないための重要なポイントは3つあります。
- 現在の愛車の価値より、低い価格で売らないこと
- 複数業者の査定額を比較すること
- ディーラーの下取りにこだわらないこと
これは当然ですね！理由は何であれ、現在の車両価値よりも低い価格で売ってしまうのは、大失敗と言わざるを得ません。
売却しようとしている車の現在価値は、絶えず流動的な要素があるので、その都度判断するしかありません。
しかし、1社だけの査定で現在の車両価値を判断するのはとても危険です。必ず、複数社の査定を比較して、現在の適正な価値を見極めましょう。
筆者は、何回も車の買い替えを実施していますが、買取り業者の査定額よりも、ディーラーの下取り価格の方が高かった案件は一度もありません。
したがって、ディーラー営業マンとの人間関係が、よほど気になる人を除けば、下取り価格だけで決めてしまうのは損する可能性が高いです。
MOTA車買取とは
「MOTA車買取」とは、車を手放したい人や、買い替えに伴い旧車の売却を希望するオーナーが、売却を予定している車の情報（車名やグレード、走行距離など）をサイト内のフォームを介して登録することで、複数の買取り業者の査定を一括で素早く受けられる仕組みです。
既にインターネット内には、かような「車一括査定サイト」を、多く確認することはできますが、「MOTA車買取」の仕組みが凄いのは、とにかく査定額が判明するのが迅速（翌日の18時）で、かつ、一括査定で懸念されている「登録直後の買取業者からの集中電話」が一切ありません。
「MOTA車買取」について更に詳しく知りたい人は、筆者がMOTAさんに取材をしコンテンツがあるのでご参照ください。
MOTA車買取を使えば簡単に高く売れる可能性が高まる理由
それでは、「簡単である理由」と、「高く売れる可能性が高まる理由」とに分けて解説します。
簡単である理由
- 情報の入力が最短45秒で完了すること
- 査定額提示までの全てがネット内で完結すること
- 利用料が無料であること
情報を入力して送信が完了すれば、あとは翌日の18時まで待っていれば、査定額が提示されます。これ以外の調整や手続きなどは一切不要です。
高く売れる可能性が高まる理由
- 最大20社が査定に参加すること
- 査定額が高い上位3社（最大）とは、直接交渉が可能であること
- 希望額に達しなければキャンセルが可能であること
受付が完了すれば、自動で20社（最大）が査定に参加します。よって1社だけの偏った査定になるリスクは、かなり軽減されます。
また、直接商談による査定額UP交渉も可能で、最終的に査定額に納得できなければキャンセルができるので安心です。もちろん、キャンセル費用などは一切発生しません。
MOTA車買取は個人情報開示に伴うデメリットを最小化
一般的な車一括査定は、人気の車種であるほど受付後に買取り業者からの電話が殺到してしまう傾向にあります。
電話が殺到してしまうと言うことは、個人情報（氏名や連絡先など）が、受付と同時に多くの買取り業者に開示されてしまっていることを意味しています。
多くの業者に開示されてしまうと言うことは、それだけ個人情報の取扱いに関するリスクも高まります。
しかし、MOTA車買取は、査定額の上位3社だけにしか、個人情報は開示されません。
よって、MOTA車買取は、一般の車一括査定と比べて、個人情報開示のデメリットや取扱いに関するリスクを最小限にすることができる仕組みで運用されています。
すなわち、MOTA車買取は、最大で20社が査定に参加してくれますが、個人情報が開示されるのは、その中の3社（査定額が3位まで）のみに限定されるので安心です。
MOTA車買取のメリットとデメリット
良いことづくめのような「MOTA車買取」ですが、やはりデメリットも存在します。
「MOTA車買取」メリット・デメリットについては、以下の記事にて詳しく紹介しているので、関心のある方は確認してみてください。
車売却時の個人情報で注意すべきポイント5選
長く乗った愛車には、意外と個人情報や個人情報に準ずるデータが残っているのをご存知でしょうか？
こうした情報については、車を手放す際には改めて確認し、自らの手で確実に消去しておくのが原則です。
以下に、個人情報が残っている恐れがある部分と、それを消去するための具体的な方法をまとめました。
ブルートゥース（ハンズフリー・ペアリングなど）の接続情報
最近の車には、ブルートゥース（ハンズフリー・ペアリングなど）で接続可能な環境が実装されています。
特に、ハンズフリー機能を活用している人、スマートフォンとオーディオを連携させて音楽を楽しんでいる人、などは機器接続のための情報が残っている可能性が高いので注意が必要です。
点検記録簿
一般的に、車の点検記録簿には利用者の氏名や住所が記載されています。車を売却する際は、買取った業者側が個人情報に関する部分を消去（ブラインド化）するのが一般的ですが、自分で処理しておく方が安心です。
少なくとも、売却契約を完了させる前に、記録簿等の個人情報部分の取り扱いについて、業者側に確認し、安全に処理されることを確認しておきましょう。
整備明細や領収書
整備の明細や領収書などにも、氏名や住所、電話番号、メールアドレスなど記載されていることもあります。これらの書類は忘れずに整理し、必要に応じて処分しておきましょう。
ただし、納税した際の領収書などは、安易に処分してしまうと、契約時には再発が必要なので、業者側に確認しながら処分することをオススメします。
自賠責保険・任意保険証券
保険証券や、そのコピーなどには、個人情報が記載されています。車を手放す際には、その取り扱いには留意しましょう。
ナビの登録地点や履歴の削除（初期化）
ビルトイン式のカーナビを装備している場合、今までの登録地点や走行履歴がシステム内に残されているケースが多いです。
こうしたデータを削除せずに、そのままにしておくと、最悪の場合は、簡単に自宅や職場の位置が特定されてしまう恐れがあります。
これらのデータは、ナビシステムの初期化を行うことで、全てが確実に消去でき、かつ削除抜けもなく安心です。
初期化については、自分がやるのか、業者側がやるのか、確実に詰めておきましょう。
まとめ
「MOTA車買取」を使うと、個人情報開示に伴うデメリットを最小にすることが可能で、かつ簡単に車が高く売れる可能性が高まる理由について解説しました。
希望する売却額に達しなければ、キャンセルすることが可能なので、「査定が高ければ売りたい！」と考えている人でも、安心して利用できるシステムです。
高く売れれば、それだけ次の車を安く買うことができます。
なるべく高く売却したいのであれば、「MOTA車買取」はオススメです。
そして、長く乗った愛車には、色々な形で「個人情報」や「個人情報関連データ」が残っています。各種情報については、自分が処理するのか、業者側が実施するのかを含め、確認しておくことが重要です。
↑の「車！査定アナライザー」は、当サイトで様々な検証(実際の売却・口コミや評判の調査、など）を試みて、車種に応じた最適なサービスが直ぐに見つかるようにしたものです。
ぜひ、ご活用していただき、少しでも高く、大切な車を買取ってもらってください！
