- 上京時に車はどうする?売却するべきかどうかの判断基準について - 2024年9月27日
- 車売却で契約後に査定額を勝手に減らす業者から身を守る簡単な方法 - 2024年9月19日
- MOTA車買取を使って2日のスピード売却に成功。デメリットは? - 2024年9月5日
絶対に知っておいて欲しいことなので、簡潔明瞭に解説します。
「損をしない車の購入」及び「後悔しない車の売却」とは、それぞれ以下に他なりません。
●「損をしない車の購入」とは、欲しい車を、より安く買うこと。
●「後悔しない車の売却」とは、売りたい車を、より高く買取ってもらうこと。
これを実現するのは難しいと考えていませんか?
実は、それぞれを可能にするための簡単かつ合理的な方法があります。
そして筆者(たかまさ)は、これを何回も体験しています。
以下に解説します。
このページの目次
損をしない車の購入方法について
損をしない中古車の購入方法
中古車を購入する時、多くの人が、先ずはネットなどで検索して、欲しい車がどこにあるのか、いくらで売られているのか、をリサーチしますね。
これは間違った方法ではないのですが、損をしてしまう可能性があります。
理由は、ネット上には登録されていない優良な車両も多いからです。
じゃあどうすれば良いの?
その答えは、ネット非公開の車を加えた提案を受けることです!
以下のサービスならネットで公開している車に加えて、ネット非公開の優良車両も選択肢に入ります。
そして、何よりも、あなたの要望を実現できるように、プロの目利きが支援してくれます。
損をしない新車の購入方法
新車の購入で最も損をしてしまうのは、今乗っている車をディーラーに下取りしてもらって、新車の価格を割り引いてもらう方法です。
よほどの事情がない限り、この方法はやめましょう。
理由は、ほぼ間違いなく、ディーラーの下取り価格よりも、買取業者の買取価格の方が高額だからです。
筆者は何回も経験済みで、例えば最近では「アコードハイブリッド」の下取りは「95万円」でしたが、買取業者の査定は「130万円」でした。
この時は、以下の「カーセンサー」の一括査定を活用しています。優良な買取業者の登録数が最大級なので、最初に活用すべきサービスです。
後悔しない車の売却方法について
買取業者は下取りよりも高額で買い取ってもらえる
よほどの事情がない限り、ディーラーの下取り価格だけを信じて、そのまま下取りに出すのはやめましょう。
車の買取り業者は、車を買取って売るのが生業です。
ディーラーは、新車を売るのが生業であって、下取りは専門外です。
すなわち買取業者は、中古車を買取って仕入れない限り事業が成り立たないのですが、ディーラーは下取りなど1台もしなくても、新車はいくらでも仕入れられるのです。
筆者のアコードハイブリッドは下取り95万円でしたが、一括査定後の買取は130万円超でした。
一括査定の活用が不安な人は、是非、筆者のリアル体験談を確認してみてください。どれだけ合理的で効果が高いのかが実際の売却の流れに沿って記事化しています。
「カーセンサー」の一括査定は、優良な買取業者の登録数が日本最大級なので、最初に活用すべきサービスです。
まとめ:損をしない車の購入・売却について
●「損をしない車の購入」とは、欲しい車を、より安く買うこと。
すなわち、中古車の購入については、ネット非公開の車両の提案を受けることで、同じ車両であっても選択肢が増え、良好な状態の車が、より安く買うことができる確率が高まります。
また、新車の購入については、下取りではなく、買取査定を活用することで、下取り額よりも高く売却できる可能性が高まり、それを資金にすれば結果として新車を安く購入できる確率が高まります。
●「後悔しない車の売却」とは、売りたい車を、より高く買取ってもらうこと。
下取り価格を信じ切って、買取業者に査定を依頼しないのは、とてももったいないです。
ディーラーは、買取が専門ではないので、相場を超えた高い下取り価格を示すのは、まず考えられません。
筆者の経験則からは、下取り価格よりも買取査定額の方が、概ね5~25万円程度高くなります。