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ホンダS600の概要と特徴・魅力と買取相場について
1996年に販売を終了したビートの後継車であり、エンジンをミッドシップに搭載する後輪駆動、脱着式ソフトトップ「ロールトップ」を装備しているので手軽にオープンカーとして楽しむこともできます。
エンジンは最高出力64馬力を発揮する660cc直列3気筒DOHCターボを搭載しています。
人気は上々で、買取相場も高値で推移しています。
ホンダS600の購入者(ユーザー層)の特徴
ホンダS660は、手軽に本格的なスポーツカーに乗りたいという方のためのクルマです。
ユーザー層は軽自動車ということもあり、若者向けのスポーツカーというイメージがあるかもしれませんが、実は中年以降の世代がセカンドカーとして乗っている人が多いようです。
実用性がとても低いので大人の道楽と表現する人もいますが、NSXは高すぎて手が届かないけれども、NSXのような雰囲気を味わえるということで購入する方も少なくないようです。
ホンダS600の高価買取りのコツと注意点
下取りではなく買取業者の活用
ホンダS660のように希少性が高く、かつ人気があるクルマは、黙っていても高額買取が期待できます。
ビートの例から考えると、製造が中止になった後にプレミアがつき新車よりも高値で売買される可能性もあります。
それでも、より少しでも高値査定をゲットするためには、いくつかのコツや注意点があります。
まず、ディーラーで下取りしてもらうのではなく、買取店に売ることです。これだけで十数万の差がでることが少なくありません。
一括査定サイトが有利
買取店から査定してもらうことで下取りよりも高値査定が期待できますが、買取店もたくさんありますので複数の買取店を競合させるとさらに査定額アップが期待できるでしょう。
ただ、買取店を一つ一つ回るのは大変なので、一括査定サイトなどを利用するのがおすすめです。簡単な手続きだけで、近所の複数の買取店が査定をしてくれます。それぞれの査定額を比較することで最高値のお店がわかります。また、競合していることを伝えると、上乗せも可能です。
ホンダS600の買取り額を高くするポイント
ホンダS660は希少性の高いスポーツカーです。
若者だけでなく、比較的高齢の方にも人気があり買取価格も期待できます。
売却するときには、ディーラーの下取りではなく、買取店に売るほうが高く買い取ってもらえます。
一括買取査定サイトなど利用して、複数の買取店を競合することで近隣にある買取店の中から最高値のお店を見つけることができるでしょう。
上手に競合させることで、びっくりするような査定額が飛び出すかもしれません。