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kintoを選ぶと損する人・失敗する人・成功する人

kintodで損や失敗する人
【コンテンツ監修者】
Sato Tomoki
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    筆者たかまさ
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    「kintoでカーリース契約すると損したり、失敗したりする人はいるのだろうか?」と疑問に思う方も多いでしょう。

    kintoを契約したいと感じていても、やはり気になるのは失敗談や損した人です。

    本当にkintoでいいのだろうかと心配している方も多いです。

    もし仮にkintoを選ぶと絶対失敗する人・成功する人の特徴がわかれば、契約の後押しにもなりますし判断の軸にもなります。

    当記事ではkintoを選ぶと失敗する理由・成功する理由などを伝えながら、こういった人はkintoを選ばず他のカーリースを選んだほうがいいという特徴もあわせて解説します。

    トヨタのkintoを選ぶと損する・失敗するといわれるのはなぜ?

    kintoを選ぶと損する・失敗するといわれている理由は次のとおりです。

    1. 月額料金が高すぎて家計が苦しくなる
    2. 解約料金がかかって余計な出費につながる
    3. 年間契約だから乗り換えられないのがつらい
    4. そもそもカーリースがデメリットだらけといわれている
    5. 走行距離制限でドライブに行けないのがつらい

    それぞれの理由を解説します。

    月額料金が高すぎて家計が苦しくなる

    kintoは他のカーリース会社と比べると月額の利用料が若干高くなっています。
    具体的に表にしてみると次のとおりです。

    サービス名kintoClickMobi定額カルモくん定額ニコノリパック
    月額料金19,910円〜
    ※最安のアクア・ノアの場合
    7,370円~
    ※最安のDAYSの場合
    12,342円~
    ※最安ミライ―スの場合
    5,500円~

    このようにカーリース会社を調査したところ最安値は5,500円からとなっていて、2万円付近のkintoとは4倍程度の差があります。

    2万円というと一人暮らしで2週間分の食費に相当する金額なので、負担感が重いと感じる可能性も高いです。

    解約金がかかって余計な出費につながる

    kintoは特別な事情がない限り期間途中での解約には違約金が必要です。

    先ほどの料金がそこまで負担にならないと考えていても、急な出張やプライベートの事情で契約期間が過ぎていないのに解約しなければならないこともあります。

    このような状況下でも解約違約金を支払わなければならないとなると、納得感を持てず失敗した・損したと感じるでしょう。

    年間契約だから乗り換えられないのがつらい

    kintoは最低3年契約からしか契約が行えず、乗り換えがしづらいのが特徴です。

    仮に初期費用フリープランを利用すると最初の頭金は必要ありませんが、契約期間中の乗り換えとなると原則解約違約金が必要です。

    一方、解約金フリープランであればこの解約違約金を必要としませんが、乗り換え時に初期費用が毎回掛かります。

    結局のところどちらを選んでも、ユーザー側は何かしらの形で利用料以外のお金を支払うことになるので損してしまいます。

    そもそもカーリースがデメリットだらけといわれている

    kintoに限らずそもそもカーリースがデメリットだらけといわれているのも、理由の一つです。
    具体的なカーリースのデメリットというと次のとおり。

    1. 最終的に車を買取できないカーリース会社がある
    2. 新車を購入するよりも長期的に見ると損してしまう
    3. さまざまなオプションで結局高くなってしまう

    これらのデメリットから一部の人からあまり良い口コミや評判がでないのも事実です。

    カーリースは月々の支払いを安くしたい人向けのサービス

    そもそもカーリースは、新車を購入するよりも月々の支払いを安くしたい人向けのサービスです。
    たとえば、kintoとノンバンク融資を比較してみると次のようになります。

    トヨタルーミー(3年総額)kintoノンバンク融資
    サブスク支払い約133万円なし
    購入費用なし約155万円
    車検費用なし約32万円
    車税なし約8万8,000円
    金利なし約38万円
    合計約133万円約233万円

    このように3年間で100万円の差が出るということは、1ヶ月あたり約2.8万円の差になるため家計に占める負担率もノンバンク融資だと急上昇します。

    とりわけ新卒の人で手取り20万円程度だと、1ヶ月あたりの負担は30%になりかなりの負担を感じるでしょう。

    そのため、カーリースは一時的に給料は低いけど車を使わなければならない人におすすめできます。

    しかし、最終的にはコスパが逆転してしまうので、できれば短い期間での利用にしておきましょう。

    走行距離制限でドライブに行けないのがつらい

    kintoの走行距離制限は月間1,500kmです。

    日常生活であれば1,000km程度の利用で済みますが、普段からドライブに行く人だと簡単にオーバーしてしまいます。

    車をとにかく使い倒したいと考えている人にはこの走行距離制限は、かなりの負担になるでしょう。

    kintoを選んで成功する人の特徴

    kintoで損や失敗する理由をお伝えしてきましたが、逆にkintoを選んで成功する人の特徴は次のとおりです。

    1. レクサスや最新車種を数年で乗り換えてみたい人
    2. カーリースを経費計上できる人
    3. 新車購入から売却の諸手続きの時短を目指したい人

    それぞれ解説していきます。

    レクサスや最新車種を数年で乗り換えてみたい人

    kintoを選んで成功する人の特徴の一つ目は、レクサスや最新車種を数年で乗り換えてみたい人です。

    kintoにはレクサス専用のプランがありますし、kinto専用車も最近では発表されています。

    レクサスというと購入には数百万円から数千万円かかりますし、維持費用もかなり高額になります。

    このような車を何台も新車で購入するというのは、かなりの負担になってしまうでしょう。

    しかし、kitnoを使えば数年間ごとに乗り換えられるため、比較的若い年代からでも高級車を楽しめます。

    カーリースを経費計上できる人

    また個人事業主や法人であればカーリースを経費計上できるのでおすすめです。

    新車を社用車として購入する場合には、減価償却資産として取り扱わなければならないため会計処理が面倒になります。

    しかし、カーリースであれば会計処理を単一化でき、複雑な計算を抜きにして利用できるので時短にもつながります。

    新車購入から売却の諸手続きの時短を目指したい人

    先ほど時短の話をしましたが、新車購入時に諸手続きを煩雑に感じる人もkintoの利用価値が高いです。

    新車購入のときにはさまざまな手続きを行なわなければならず、廃車するときにも書類準備が非常に面倒なため、これらの時間をなくすことに価値を感じれば利用を検討してみましょう。

    kintoを選んで損・失敗する人の特徴

    続いてkintoを選んで損・失敗する人の特徴を以下で解説していきます。
    具体的には次のとおりです。

    1. ペットと車に乗る必要のある人
    2. 喫煙者
    3. 長期的に車を乗り換えないで使用する人
    4. 安定した給与が確保されていない人
    5. 愛車をキレイに利用できない人

    それぞれ解説します。

    ペットと車に乗る必要のある人

    ペットと車に乗る必要のある人はkintoの利用が損になってしまいます。

    ペットを車に乗せるのはkintoの規約上禁止されているため、十分に注意しましょう。

    ワクチン接種や動物病院へペットを連れて行く場合には、タクシーもしくは徒歩での移動が必要となります。

    喫煙者

    また喫煙者もkintoの利用は止めておきましょう。

    こちらも規約で明確に禁止されており、仮にリースされた車でタバコを吸ってしまうと大幅な減点を受けてしまう恐れがあります。

    それに加えて、長時間のドライブとなると我慢しようと思っていてもついついタバコは吸ってしまいがちです。

    我慢するくらいなら新車を購入してオーナーになってしまったほうが早いです。

    長期的に車を乗り換えないで使用する人

    長期的に車を乗り換えないで使用したい人もkintoは利用しないほうがいいです。

    先ほども解説しましたが、長期的視点でみるとkintoはコスパがかなり悪くなってしまい、新車・中古車を購入したほうがずっとお得になります。

    そのため長期で車に乗る場合には、できる限り購入を検討しましょう。

    安定した給与が確保されていない人

    月額で一定のリース料金を支払う関係上、安定した給与が確保されていない人はkintoの利用は控えたほうが無難です。

    たとえば、手取り収入が20万円と考えると良くわかります。

    最低のリース料金が2万円となっていて、住居費の平均が3割の6万円とすると固定収入20万円から8万円引かれます。

    この額は収入の40%を占めるためかなり負担が多いでしょう。

    そうなると、最低でも手取りで20万円ほどないと生活が立ち行かなくなる可能性が高いです。

    そのため、安定収入かつ月額の手取りが20万円程度の人がkintoを短期で利用するべきであると結論づけられます。

    愛車をキレイに利用できない人

    そもそもカーリース自体に向いていない人の特徴として、愛車をキレイに利用できない人があげられます。

    カーリースはあくまで借り物なので、キレイに使うことが前提です。

    仮に喫煙やペットの持ち込み、さらに車体への傷などはすべて減点評価されます。

    このようにリースは自分の持ち物として車を利用できないため、そもそも愛車を汚く使ってしまう人は利用を控えましょう。

    kintoを選んで損・失敗する人が確認すべきカーリース会社

    ここまでkintoを選んで損・失敗する人の特徴をお伝えしてきましたが、仮にこの特徴に一つでも当てはまった人はkintoよりもリースされた車を買取できる制度のあるサービスを利用しましょう。

    当ブログで買取制度のあるカーリース会社としておすすめしているのは、定額カルモくんです。

    詳細情報を一覧表にまとめると次のとおりです。

    サービス名定額カルモくん
    対応エリア全国納車可能
    中古車あり
    月額料金12,342円~
    買取の有無あり

    このように全国どこからでも契約が可能ですし、月額料金もkintoと比べると約40%オフで利用できます。

    もし短期利用でなく、長期利用前提であれば定額カルモくんを検討してみましょう。

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