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このページの目次
シエンタの概要と特徴・魅力
シエンタは2003年に初代が登場し、2015年7月には2代目の登場となりましたが、初代は2010年8月に生産が一度打ち切りになったものの2011年5月から再び生産開始となり、2015年7月までの間は初代の生産が行われ、2代目と完全移行されています。
シエンタを一括査定して買取り相場を確認してみましょう
シエンタは一般的な家族のファミリーカーとして、中古車市場でも人気の車です。人気が高いだけに一括査定で相場を確認しつつ、高く買取ってくれる業者を選別するのが賢い方法といえます。
シエンタの購入者(ユーザー層)の特徴
シエンタを所有するユーザーの多くは子供がいるファミリー、アウトドア派などのような荷物をたくさん積み込みたいと考える人などです。
また、この車は車高(地上から乗り込み位置までの高さ)が若干低めの設計で行われていたり、乗り込み口部分がフラットであったり、などからも小さなお子さんやお年寄りでも乗り降りが楽にできるため、お年寄りがいる家庭などのユーザーも少なくないようです。
荷物を多く載せたい、家族が多いユーザー層からの人気を集めています。
シエンタの高価買取りのコツと注意点
純正品と人気のボディーカラーでアピール
シエンタはモデルチェンジのサイクルが他の車種に比べて緩慢です。こうしたブランド体制がうけているようで、新車はもちろんのこと中古車への人気も集まっています。
売却するときには、プラス要素になるものは積極的なアピールがおすすめで、具体的には後席モニターやLEDランプなどの純正のオプションや付属品は査定時にアピールすると良いでしょう。
また、ボディーカラーの中でもブラックマイカやシルバーメタリックなどは人気が高いのでこれらも積極的に査定時に伝えると高価査定に繋がります。
初代シエンタは期待薄
シエンタに限ったことではありませんが、査定時には車の状態だけでなく内装などの状況も加味して金額が決まります。それ故に査定に出すときには車内をきれいに掃除を行っておく、外観も洗車してピカピカの状態にしてからお店に持ち込むなどが大切です。
なお、初代シエンタは中古市場での需要は低めで、値段が付く間に売却することが大切です。2代目においては人気車種でもあり、ガソリン車とハイブリッド車どちらも同じように売却が可能です。
シエンタの買取り額を高くするポイント!海外人気に注目
シエンタを購入したあとに、ホイールやマフラーなどのような比較的目立つカスタマイズ品は査定時のマイナスになりやすいので、あらかじめ純正パーツに戻しておくことが大切です。
なお、高額査定の期待ができる買取専門店を選ぶことが高価査定に繋がるわけですが、海外の中でもシエンタは人気車種などからも、海外への販路を豊富に持つ買取店を選んで査定に出し、可能であれば数社に見積もりを依頼して高い値段で売れるお店を探すと良いでしょう。