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車が焦げ臭い時は危険信号!車外から異臭がする時の原因や対処を解説

車外が焦げ臭かったら
       
たかまさ
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車外が焦げ臭い時は、車に何らかの問題が起きており、場合によっては重大な事故に繋がりかねません。

しかし、中には車が走行できるからと、焦げ臭い原因を突き止めず放置してる人もいます。

取り返しのつかない故障に発展してしまうと、車が動かなくなり高額な修理費用がかかってしまう場合があるので、早期に原因を突き止めて対処する必要があります。

今回の記事では、車外から焦げた臭いがする時の原因や修理費用について、詳しく解説していきます。

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車外で焦げ臭いと気付いたらまず行ってほしいこと

車外から焦げ臭い臭いがしたらまず行ってほしいことはたった一つです。

気付いた時点ですぐに停車してください。

車の異臭は、原因によっては緊急性を伴うことがあり、放置して走行してしまうと車両火災や走行不能に発展する恐れがあります。

恐怖心を与えてしまいますが、車の異臭は重大な問題に直結している場合があるので、十分に注意しましょう。

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臭いで分かる!車外が焦げ臭い時の原因とは?

冒頭で、車外が焦げ臭い時は緊急性を伴うことがあるとお伝えしました。

焦げ臭い時と一言でいっても臭いには種類があり、その臭いによって原因が分かる場合があります。

ここからは、6つの臭いとその原因について解説していきます。

オイルの臭いがする場合

車外からオイルの臭いがしている時に考えられる原因は、以下の2種類です。

  1. オイルを入れた直後である
  2. エンジンからのオイル漏れ

オイルを補充した直後に異臭を感じた場合、補充した際にこぼれたオイルが、エンジンの高温部分に垂れ落ちて焦げてしまっていることが原因と考えられます。

オイルは基本的には自然蒸発などはしないため放置すると臭いを発し続けます。垂れている場合はすぐに拭き取りましょう。

オイルを補充した後ではないのにオイルの臭いがする場合は、エンジンルームが破損してオイルが漏れている可能性があります。

放置すると最悪火災になってしまうので、自己判断で走行せずすぐに整備業者に見てもらいましょう。

ゴムが焦げたような臭いがする場合

ゴムの焦げるような臭いがしたときは、臭いの元を見つけて緊急かどうか見分ける必要があります。

ゴムの臭いの原因は主に以下の4つが考えられます。

  1. タイヤを交換したばかり
  2. タイヤを交換した直後は、道路との摩擦でタイヤのコーティングが気化されるため、タイヤのゴム臭さが気になることがあります。

    こちらはある程度走行すれば気にならなくなるので、走行を続けても問題ありません。

  3. タイヤの摩耗
  4. 道路にタイヤ痕がある、タイヤが異常に発熱している、タイヤから煙が出ているといった症状とともにゴムの臭いを感じる場合、タイヤが正常に回転していない可能性があります。

    急停車や急発進を繰り返すとタイヤに負担がかかり、タイヤが異常に摩耗して臭いを発生します。

    この場合、タイヤの交換が必要なので、一度整備業者に見てもらいましょう。

  5. ファンベルトが擦れている
  6. エンジンルーム内にある黒色の太いゴムの一つがファンベルトです。

    ファンベルトが焦げ臭く「キュルキュル」と音を立てている場合は、ベルトに何らかの異常が発生しています。

    エンジンを止めてベルトを指で押して張りがあるか確認する方法がありますが、熟練の整備士でも判断が難しいようです。

    放置しているとベルトが切れて、最悪の場合は車が動かなくなってしまうので、早めに整備業者に見てもらいましょう。

  7. エンジンにゴムベルトが接触している
  8. エンジンルームには樹脂やゴム製品のパーツが多く使われており、発熱しているエンジンにこれらのパーツが接触することでゴムのような焦げの臭いを発生します。

    一般的に高熱となっているのは、エンジンルーム内にあるエキゾーストマニホールドと呼ばれる場所です。

    遮熱板が取り付けられていて燃えるパーツが接触しないようになっていますが、経年劣化で予想外のパーツが落下し、焦げて臭いが発生することがあります。

    放置すると車両火災につながってしまうので、早急に整備業者に見てもらうようにしてください。

ワインのような甘い臭いがする場合

走行中にワインのような甘い臭いがする場合は、タンクやホースから冷却水が漏れている可能性があります。

冷却水は高温になるエンジンの冷やす役割がありますが、冷却水が漏れて少なくなると沸騰してオーバーヒートを起こし、放置するとエンジンを変形、損傷させてしまいます。

最悪の場合走行できなくなるので、甘い臭いに気付いたら早急に整備業者に見てもらい、漏れている個所を修復しましょう。

金属の臭いがする場合

金属の臭いが発生する原因は、以下の2つです。

  1. ブレーキの使い過ぎ
  2. サイドブレーキを引いたまま走行している

下り坂でブレーキを多く使うと、ブレーキパッドとディスクの摩擦熱で焦げ臭い臭いを感じる時があります。

この場合は車の異常ではなく、単に車のブレーキの使い過ぎによる一時的なものなので、特に問題ありません。

気を付けてほしいのは、サイドブレーキを引いたまま走行している場合です。

サイドブレーキを引いたまま走行すると、摩擦熱が発生しどんどん温度が高くなっていき、最終的にブレーキが利かない状態になってしまいます。

金属が焦げた臭いに気が付いたら、すぐにサイドブレーキを確認してください。

ビニールが焦げた臭いがする場合

ビニールの臭いの原因で一番多いのが、車の下部にあるマフラーやエンジン付近に、ビニール袋やゴミが張り付いて焦げているケースです。

遮熱板が取り付けられていますが、マフラーやエンジン付近は高熱なので、ビニール袋やゴミが張り付いていると焼けて焦げ臭くなってしまい、放置すると発火する可能性があります。

原因となっているものを取り除ければ解決しますが、手が届かないところに原因物がある場合は、業者に持ち込んで取ってもらう必要があります。

車外で焦げ臭い臭いがしたまま走り続けるとどうなる?

ここまでは、臭い別に車外が焦げ臭い時の原因について解説しました。

車の異臭は放置すると重大な事故に繋がりかねないため、早期に原因を突き止めて修理する必要があります。

しかし、仮に自己判断で焦げ臭い臭いを放置してして走行を続けてしまうと、次の3つの状態に陥ってしまいます。

  1. 走行中に火災が発生する。
  2. エンジンが動かなくなる。
  3. 車検に通らない。

それでは順番に解説します。

走行中に火災が発生する恐れがある

原因となるものが高温部分に接触して焦げている場合、原因物を取り除かないと発火し、車両火災になってしまうので大変危険です。

また、可燃性物質であるオイルが漏れている場合も、放置すると火災のリスクが高くなってしまいます。

大切な家族や友人の身の危険にも繋がってしまうので、自己判断で走行を続けずに必ず整備業者に見てもらいましょう。

車が動かなくなる

ファンベルトの緩みを放置すると最終的にベルトが切れてしまい、ベルトが動かしていたパーツが稼働しなくなるため、車が走行不能になってしまう可能性があります。

ファンベルトが破損すると、ウォーターポンプの停止によるオーバーヒートや電気を生み出すオルタネーターの停止等の副作用が起こるためです。

ベルトが切れてからも蓄電されたバッテリーがあれば走行できますが、油断して車を走らせているとバッテリー容量が底をつき、いずれ走行不能になります。

異変に気付いた時点で、すぐに近くの整備業者に見てもらいましょう。

車検に通らない

エンジンからのオイル漏れは、すぐに処置しなくても支障がなく車を走行できるため、放置している方が多い印象です。

しかし、オイルは可燃性物質のため、オイルが漏れていることで火災のリスクが高まることから、オイル漏れは程度によっては車検に通らない可能性があります。

オイルが滲みている程度なら問題ありませんが、車からオイルが滴るほど漏れていると、車検に不合格になってしまうでしょう。

車検に通らないだけでなく火災のリスクもあるため、オイルがぼたぼたと漏れ始めたら修理に出しておくことをおすすめします。

焦げ臭いと感じた時の車の修理代はいくらかかる?原因別に解説!

車外が焦げ臭い時の原因は様々ですが、放置すると重大な事故に繋がりかねないケースが多いので、自己判断せず整備業者に見てもらうことが大切です。

しかし、整備業者に行ってから高額の修理費を請求されては、急な出費に戸惑ってしまうでしょう。

ここからは、臭いの原因別におおよその修理代をお伝えするので、参考にしてください。

タイヤが劣化している場合

タイヤが異常に摩耗している場合は、タイヤの買い替えが必要です。

タイヤショップや車種によって金額に差がありますが、軽自動車であれば1本1万円程で購入できるでしょう。

タイヤ交換の工賃は2千円程なので、タイヤ代と合わせて1本およそ12000円で交換することができます。

できるだけ交換費用を安く済ましたい場合は安いショップを選ぶと思いますが、タイヤが異常発熱している場合は早急に交換が必要なので、高くても近くのタイヤショップで交換するようにしましょう。

ファンベルトに異常がある場合

ファンベルトが緩んだり切れたりした場合は、ファンベルトの交換が必要です。

ショップや車種によって値段が変わりますが、ファンベルトは高くても1万円程で購入できるため、工賃と合わせても8000円~15000円程で交換してもらうことができます。

工賃を節約しようと自分でファンベルトを交換する人がいますが、初心者ではベルトの張りの調節が難しいため、交換経験のある人と一緒に行うことをおすすめします。

エンジンルームのゴムパーツに異常がある場合

高温のエンジンに接触して樹脂やゴムパーツが溶けてしまった場合、パーツの交換が必要です。

樹脂やゴムパーツの部品は安く数百円で購入でますが、溶けた樹脂やゴムパーツの影響で他の部分が消失してしまった場合は高額になってしまいます。

配線部分やセンサーへ熱が伝わり故障してしまったら、数万円の修理費用が掛かってしまうでしょう。

ゴムパーツを変えて安心するのではなく、他の部分が熱で溶けてしまっていないか、整備業者で見てもらうことをおすすめします。

オイル漏れを起こしている場合

オイル漏れの修理費はオイルが漏れている場所によって変わりますが、オイルパンの不具合やオイルシールの劣化が原因の場合、約2万~3万円の費用がかかります。

また、ボトルを締めるとオイル漏れが直ることがあるので、数千円で済む場合もありますが、エンジンの組み直しが必要になる場合は数十万円の費用がかかってしまいます。

少量のオイル漏れであっても、実際は重大な欠陥がある可能性があるので、自己判断せず早めに整備業者で見てもらいましょう。

ブレーキに異常がある場合

タイヤが高熱になって煙が出ているときは、ブレーキが固まり常にブレーキがかかってる状態になっているため修理が必要になります。

修理費用は、オーバーホールで対応してもらえる場合は約1万~5万円、Assy交換すると10万円前後かかってしまう可能性があります。

整備工場によって修理方法が異なるので、オーバーホールで対応してもらえるか整備業者に確認しておくと安心です。

ブレーキはサビて動かなくなってしまうことがほとんどなので、定期的な点検をしっかりと行うようにしましょう。

車が焦げ臭い時は危険信号!整備工場に相談しよう

今回の記事では、車外が焦げ臭い時の原因や修理費用について解説しました。

車が焦げ臭いと原因が気になりますが、走行できているから大丈夫だと油断してしまう人が多いと思います。
しかし実際は、急な走行不能や車両火災等の重大な事故に繋がりかねないサインです。

異臭に気付いたときは、ご自身や車に乗る家族や友人の身の安全のために、早めに整備業者で見てもらってください。

不具合の早期発見のためにも、定期的に車両点検を受けるようにするといいでしょう。


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【当サイト コンテンツの監修者】
Sato Tomoki
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