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ジムニーの概要と特徴・魅力
軽自動車に強いスズキならではの工夫が随所に見られ、性能面も大変高く、最新機種にはパートタイム4WDの弱点だった片方のタイヤが空転してしまうと動力が失われてしまう問題を解決したブレーキLSDトラクションコントロールが搭載されています。
他にも運転サポートシステムのデュアルセンサーブレーキサポートが付いている等、多くの工夫がなされており根強いファンも多いです。
ジムニーを一括査定して買取り相場を確認してみましょう
ジムニーには根強いファンが多く、岩盤層となって中古車市場でも人気の車種です。先ずは一括査定で相場を確認しつつ、高く買取ってくれる業者を選別するのが賢い方法です。
ジムニーの購入者(ユーザー層)の特徴
全年代で平均して人気がある車種であり、総合部門で概ね1位をジムニーは獲得しています。2018年度~2019年度の1年の様子を見る限りでは、なかでも40代や60代のファミリー層や特に人気が出ているようです。
ブレーキサポートなど、運転サポートシステムが充実していて、高い安全性と操作性が両立している事から、家族を乗せている様な場合や運転から来る疲れが相当軽減されるという事が大きい支持を集めているようです。意外と、女性層からの支持も根強く、その勢いはジムニー女子という言葉が出来る程です。
ジムニーの高価買取りのコツと注意点
手放す時の走行距離のタイミング
高額買取りを狙いたい場合は、走行距離が特に重要なポイントです。特に軽自動車は走行距離が長い程に故障のリスクが高まるとされていて、3万kmと5万km、10万kmの順で値段が大きく下がるタイミングが来ます。
もちろん、使用された環境によって事情が色々変わりますので、このタイミングを必ず狙えるわけではありませんが、もし売ろうか迷う様な事があったなら、次の値段の減額タイミングに当たる距離に達しない様に工夫するべきです。買取ってもらいたいタイミングが明確である場合には、特に注意する様にして下さい。
メンテで実用性を確保する
日々の点検を欠かさない事も、高額査定には重要なコツと言えます。定期車検のみしか行っていない車とかなり定期的にチェックをしていた車では値段に明確な差が出ます。機動性や実用性を売りにする車種だけに、可能なら、3ヶ月毎の自主チェックを業者に依頼する等すると理想的と言えます。
メンテナンスノートに小まめな記録をまとめておき、査定時に一緒に提出したりすると、業者の確認の手間が省けるという意味でやはり高価買取りの可能性が高まります。些細な不具合にも気づきやすくなるという点で、修理代や起き得るトラブルの防止効果も狙えます。
ジムニーの買取り額を高くするポイント
走行距離が3万km、5万kmと10万kmの順で値段査定が大きく下がっていきますので、もしも査定に出す予定がある場合は次のタイミングに達しない様に調整して運転するのが得策です。
他にも定期の車検しか行っていないのと、頻繁に自主チェックを行っていた場合でも値段が変わりますのでその辺りを考えて置くのも高価買取りには有効です。
ちなみに、余りに大きい傷の場合は修理費が高く付いてしまう可能性があるので、そのまま査定に出した方が良いですが簡単な傷程度でしたらカー用品店で道具を調達し自主修理しておくのもコツと言えます。その上で、普段から車を綺麗に使う癖を付けておけば申し分ありません。