【傷ついた車を売るなら読むべき教科書】2分でわかる損をしない売り方

傷ついた 車 売る
啓太

「傷がついた車って売れる?どれくらい価格が変わるのかな?」

傷がついている車であっても買取・下取りともにしてもらうことはできます。

近くのディラーや買取業者、中古車屋に持っていけば売ることが可能です。

ただし、車を買取や下取りしてもらう際に傷が見つかれば査定額が落ちることは覚悟しておきましょう。

どれだけ査定額に影響が出るのかは傷の程度によって変わり、査定前に修理しておくべきか、そのままにしておくべきかという状況も変わります。

そこで今回は傷ついた車を売ろうとお考えの方に向けて、少しでも高く売るコツと方法について詳しく解説しました。

読めばあなたの悩みは解決できるはずです!

【レベル別】傷によって落ちる減額幅一覧表

減額幅一覧表

車の傷は程度(深さと幅)によって価格の減額度は変わり、買取でも下取りでも次の3つのポイントが傷の査定内容になります。

 

傷のレベル

減額

かすり傷(爪が引っかからない程度)0円〜1万円程度
がじり傷(再塗装で修復できる程度)1万円〜5万円程度
ぶつけ傷、凹み(再塗装に加え、板金が必要な程度)3万円〜30万円程度

これは当サイト独自調査の結果と知り合いの査定士からの情報になりますので、お店によって異なることもあります。

1-1:かすり傷(爪が引っかからない程度)

かすり傷の場合、減額対象としてみられることは少ないです。

ある程度走行している車であれば、かすり傷が着くのは避けられません。かすり傷程度であればセルフメンテナンスで修復できる場合がほとんどですので査定前に修復しておけば問題ないです。

かすり傷程度であってもお店によっては減額される可能性があるので、やはりセルフメンテナンスは査定前に行っておくことをおすすめします。

1-2:がじり傷(再塗装で修復できる程度)

外壁にぶつけたり、塗装が剥げていたりするものが当てはまります。

この場合、傷の大きさで減額の幅が変わってきます。

  • 1cm未満→減額される可能性は少ない
  • カードサイズ以下→-1万円程度
  • A4サイズ程度→-1〜-3万円程度
  • それ以上→〜-5万円程度

これくらいがじり傷はサイズによって、減額幅は異なります。先ほど紹介したかすり傷(爪が引っかからない程度)よりは減額される可能性が高く、減額の価格も大きくなります。

1-3:ぶつけ傷、凹み(再塗装に加え、板金が必要な程度)

この場合、減額されることは確実と言えます。

そして減額の幅は傷ついているパーツによって変わり、車種によっては大きく査定に響く可能性が考えられます。

傷のレベル

減額

ぶつけ傷、凹み(再塗装に加え、板金が必要な程度)3万円〜30万円程度

先ほど紹介した上の表では”最大”でも30万円程度という表記をしましたが、パーツによっては交換が必要になることもあるので30万円を超えてしまう可能性も考えておきましょう。

外国車であればパーツは取り寄せになることもあるので、査定額への影響が大きくなるかも知れません。

注意が必要ですね…

意外と知らない!傷ついた車を売るときの2つの注意点

2つの注意点

傷ついた車でも減額を覚悟しておく必要はありますが、売ることができるということはお伝えしてきました。

傷のレベルによる減額幅についても理解ができたはずです。

そこで次は傷ついた車を売る際に知っておいて欲しい注意点をお伝えします。

知らなければ実際に売る際に戸惑ってしまうことが想像できます。しっかり頭に入れておきましょう。

2-1:大きな傷は修理に出すとマイナスになる

がじり傷以上の大きな傷がある場合、修理に出すことはおすすめしません。

査定時にマイナスされる減額よりも、修理にかかる費用の方が高くなってしまうことがほとんどだからです。

車の契約によっては、無料で修理を行ってくれることもありますのでこの場合は傷の修理はしておくべきでしょう。

これ以外の場合で、お金が発生してしまうのであれば大きな傷は残したまま査定をしてもらうことをおすすめします。

2-2:傷がなくても修復歴があれば減額されることも

車体が綺麗な状態であっても、過去に傷を修理した経歴がある場合、大きな減額ポイントになりかねません。

点検記録簿という書類を見られれば一発で修復歴がわかります。

査定時には隠さず自ら修復歴があることを正直に伝えておきましょう。

この書類は査定時に絶対に必要なものではありません。修復歴や事故歴をごまかすために破棄する人もいます。ただし、査定士はプロなので目視での査定で修復歴はわかることがほとんどです。

黙っておいてバレてしまえば、印象が悪いのでやはり査定前に正直に伝えておくことをおすすめします。

傷ありの車を1円でも高く売るための3つのコツ

高く売るための3つのコツ

傷ついた車を売るなら次の3つコツは是非知っておきましょう。

  • 一括査定サイトを利用する
  • 傷以外の査定ポイントでアピール
  • セルフメンテナンス

この3つは誰でも実践することができるコツです。どうせ車を売るのであれば1円でも高く買取をしてもらいたいものですよね。

この章をじっくり読んですぐにでも実践してみてください。

3-1:一括査定サイトを利用する

車を高く売るためのサービス「一括査定サイト」をご存知でしょうか?

名前の通り、一括して複数の買取業者から車の査定額を集めることができるサービスです。

  • 最大30社で査定額を集めることができ買取業者を比較できる
  • ネットから最短30秒で一括査定してもらうことができる

一括査定サイトを利用するとこの2つのメリットが得られます。

買取業者をわざわざ回る必要がなく、買取業者の比較を行うことができるので、優良買取業者と買取額が高い買取業者をかんたんに見つけ出すこと可能なのです。

一つだけ注意して欲しいのは、一括査定サイトから情報を送信して、買取業者からもらえるのはあくまで査定額になるので、その後の実車査定で正確な買取金額が分かります。

おすすめの一括査定サイトは次の章で紹介します。

3-2:傷以外の査定ポイントでアピール

何も車の査定ポイントは傷だけではありません。

  • 外装(カラー/傷)
  • 内装(シート/匂い/空調など)
  • 車の状態(走行距離/エンジンの状態/純正オプションなど)

傷は確かに査定に大きく影響するポイントではありますが、その他にも売る際に整えておくべきポイントがあります。

傷は消せる程度ならセルフメンテナンスをして、消せないのであれば諦めてその他を査定ポイントでアポールをしましょう。

3-3:セルフメンテナンス

かすり傷程度ならセルフメンテナンスを施すことで目立たなくすることができます。

ホームセンターやカーショップに数百円から販売されているので購入して試してみてください。思っているより綺麗な状態に戻りますよ!

また査定前に洗車することも大事な査定額UPのコツです。査定士は人間ですから、この担当者に与える第一印象はとても重要になるでしょう。

ボディだけでなく、車内のメンテナンスも忘れずに行ってください!

一括査定サイトならここを使え!おすすめ5サイトを紹介

前章で一括査定サイトを利用することが1円でも高く売るコツだとお伝えしました。

この一括査定サイトは、現在10サイトほどありますが、全てのサイトがおすすめということではありません。

提携している業者数、同時に見積もりできる数など各サイトで差があります。

そこでこの章では実際に全ての一括査定サイトを利用して検証した結果からわかったおすすめ一括査定サイト5つを紹介します。

この中から選べば優良買取業者と出会える可能性はとても大きいです。

4-1:カーセンサー

カーセンサー

査定数登録時間登録業社
最大30社90秒〜180秒1500社
業者の選択メールでの対応概算価格
可能ありなし
こんな車種におすすめ
国産車、外国車、事故車・廃車、トラック

なんといっても連携業者数の多さに圧巻で、車を高く売却したいのであれば外せない一括査定サービスです。

連携している業者数が多いということは、それだけ査定依頼をできる業者の範囲が広がります。

また、連絡方法をメール指定にできるというのが最大の魅力でしょう。一括査定をするうえで避けては通れない「大量にかかってくる電話」申込時、連絡希望時間帯の欄に「連絡はメールのみ」など記載すれば大量の電話対応に悩まされることはありません。

ただし、1つだけ、他のサイトと比較すると申込時の入力項目が多いため少し手間に感じるかもしれません。そこさえ除けばすごく優秀なサイトです。

提携業者が圧倒的に多く、連絡手段の選択もできる。

一括査定サービスの中では最も使いやすく車を売却できる可能性の高いサービスなので他のサイトと並行してでも使う価値のあるサイトと言えます。

4-2:ズバット車買取比較

ズバット車買取比較

査定数登録時間登録業社
最大10社60秒〜90秒220社
業者の選択メールでの対応概算価格
可能不可あり
こんな車種におすすめ
国産車、外国車、事故車・廃車

紹介する5つの一括査定サイトの中では良い点・悪い点含め、最も平均的なサイトと言えます。

また、電話サポートというサービスがあり、何か困ったことがあったときや疑問があるときはカスタマーサポートチームが年中無休で対応してくれるので心強いですね。

電話サポートを受けることができるので、車にあまり詳しくなくて不安があるのなら「ズバット車買取比較」がおすすめです。

4-3:楽天愛車一括査定

楽天愛車一括査定

査定数登録時間登録業社
最大10社30秒〜60秒100社
業者の選択メールでの対応概算価格
可能不可なし
こんな車種におすすめ
国産車、外国車

他社にはない1番のポイントは楽天会員なら名前や住所を入力する手間を省くことができ、成約時に楽天ポイントが貰えるということです。

査定依頼をする業者を自由に選べるのも良いポイントですね。

気になった業者にだけ、査定依頼をすると、一括査定のデメリットである大量の電話を緩和することができます。

楽天会員で、車の売却を考えている方には「楽天愛車一括査定」おすすめです。

4-4:カービュー

カービュー

査定数登録時間登録業社
8社45秒230社
業者の選択メールでの対応概算価格
可能不可なし
こんな車種におすすめ
国産車

Yahoo!の子会社であり、日本で1番初めに車一括査定サービス開始した会社で一括査定サイトの老舗といえる「カービュー」は歴史があるだけあり、その分利用者も多いです。

そのため一定の信頼性はあります。

しかし、他社のサイトと比較すると、一度に依頼できる業者数が少ないです。一見、マイナスポイントのように感じますが、多くの業者に依頼をした結果、電話対応や査定の立ち合いが大変といった状況に陥らないように、ユーザーのことを考えたプラスポイントと言えるでしょう。

450万人以上に利用されているので実績を重視するのであれば「カービュー」がいいでしょう。

4-5:ナビクル

ナビクル

査定数登録時間登録業社
10社45秒49社
業者の選択メールでの対応概算価格
可能不可あり
こんな車種におすすめ
国産車

申込時の必須入力項目が9つしかないため、45秒で終わり、簡単に申し込みができます。

そして申込後、すぐに車の買取相場が分かるというのがポイントです。

ただし、ナビクルは他のサイトに比べると連携している業者が少ないというマイナスポイントもあります。

安心して利用することのできる優良業者のみに限定しているから、という理由があるからなのですが他社のサイトで100社以上あるのに対し45社というのはやはり少ないと感じますね。

申込後、すぐに車の買取相場を知りたい・安心安全に売却したいなら「ナビクル」がおすすめです。

まとめ

今回の記事で一番重要だったポイントは次の2つです。

  • 傷のレベルで減額幅が異なること
  • 査定前に修理しておくべきか修理しないほうが損をしないのかという境目について

これまで10台以上車を売却してきた私の経験から言うと、傷がついてしまうのはしょうがないことであって減額は受け入れるしかない。と思います。

3章で紹介したコツを実践することで、査定額は多少ではありますが簡単にUPさせることができます。

今回は傷程度の話でしたが、事故車や廃車の売却に関しては下記記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

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