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韓国の現代自動車が13年ぶりに日本市場参入を発表

韓国の現代自動車が日本市場参入
【コンテンツ監修者】
Sato Tomoki
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    筆者たかまさ
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    ソウルに本社を置く現代(ヒョンデ)自動車は2020年の719.3万台と世界第5位を誇る自動車メーカーです。

    2001年に日本市場へ参入をしましたが2009年には撤退したため13年ぶりに日本市場に参入することを発表しました。

    現代(ヒョンデ)自動車は8日に乗用車市場再進出計画を発表

    2月8日に現代自動車は日本の乗用車市場再進出計画を発表しました。

    現代自動車は電気自動車と燃料電池車に特化して販売を行っていくことを発表し、電気自動車「IONIQ5(アイオニック5)」と水素電気自動車「NEXO(ネッソ)」の2モデルを販売することを明らかにしました。

    「IONIQ5(アイオニック5)」は479万円から589万円となっており、「NEXO(ネッソ)」は776万8300円となっています。

    5月から注文を受け付け、7月には納車を予定しており、オンラインを通じて販売を行う予定です。

    また、日本のカーシェアリング企業であるDeNASOMPOモビリティと組んでカーシェアリングサービスも始めると発表しました。

    現代自動車はシェアを獲得できるのか

    2001年に参入した際にはトヨタを始めとした国内メーカーや輸入車でもベンツ・VW・BNW・アウディなどのメーカーが競い合う日本市場では知名度が低く、当時の日韓関係や信頼性の低さのため売り上げが伸びませんでした。

    2009年から存続を続けていた日本法人では大型バスの販売・メンテナンスを行っていましたが2020年の売り上げは0台でした。
    厳しい状況にあったにも関わらず、日本市場に再び戻ってきたのは電気自動車市場の可能性が大きいと判断したと考えられます。

    日本は2050年にカーボンニュートラル実現を目指し、電気自動車などに関する補助金や支援を行っています。

    現代自動車の「韓国で電気自動車(市場)は途轍もない成長を経験した。日本でも同じようなことがさらに速く起きると予想する」と話しました。

    広がるであろう電気自動車のシェア獲得を狙っているようですが、国産メーカーが強く輸入車が苦戦を強いられている日本市場では難しいのではないかという意見が多いようです。

    現代自動車が日本に再び戻ってくる

    世界的なシェアを獲得している現代自動車が日本に再び戻ってくることになりましたが、日本市場で大きなシェアを獲得するのは厳しいでしょう。

    トヨタを始めとした国産メーカーも電気自動車の開発に力を入れているので馴染みのない輸入車に手を出さない人がほとんどではないかと感じます。


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