- アルファードの口コミ・評判を調査!メリットデメリットも紹介 - 2024年12月6日
- 横断歩道で自転車にまたがった人が待っていた場合の車の停止義務は? - 2024年11月17日
- 上京時に車はどうする?売却するべきかどうかの判断基準について - 2024年9月27日
1996年に発売され、今も愛されているホンダ・ステップワゴンが2022年春にフルモデルチェンジすることが発表されました。
今回のフルモデルチェンジで六代目となるステップワゴンの現在公開されている情報はティザーサイトのみになっています。
詳しい情報は1月7日のオンラインイベントで初公開される予定です。
ステップワゴン!1月7日のジャパンプレミアで公開
2022年1月7日12時から、Honda公式YouTubeチャンネルで新型ステップワゴンを初公開する予定です。
現在、確認できる情報はティザーサイトに掲載されている、真横からのシルエットとフロントライト付近の写真のみになっていて、車内も数枚の写真しか公開されていません。
グレードは「AIR」と「SPADA」が用意されるようです。オンラインイベントでの公開が非常に楽しみになっています。
2022年のミニバン市場は激戦区か
7年ぶりのフルモデルチェンジと言うこともあり、どのような改良がされているか非常に楽しみですね。
ティザーサイトを見る限りでは初期のシンプルな機能性を重視のデザインを意識したシルエットになっていました。
魅力の一つであった燃費性能の良さもどれほど向上しているかも注目したいですね。
縦にも横にも開くことでベビーカーなどの収容もしやすく、狭いスペースでも開口可能な「わくわくゲート」も改良され使い勝手が良くなっているでしょう。
昨年の12月8日に「ノア/ヴォクシー」を2022年1月にフルモデルチェンジするとトヨタが発表しました。
日産セレナも2022年の後半にフルモデルチェンジの噂があるのでミニバンの当たり年になるかもしれません。
同じタイプのライバル車同士のフルモデルチェンジは市場を賑わせそうですね。
2021年度上半期の新車販売ランキングではステップワゴンは21,262台で17位になっており、3位のアルファード、8位のヴォクシー、10位のシエンタなどに差を付けられています。
今回のフルモデルチェンジで巻き返しに期待を寄せられています。1月7日に行われるジャパンプレミアでの公開が待ち遠しいです。
ミニバン市場が熱い
ノアとヴォクシー、セレナだけでなく、ステップワゴンもフルモデルチェンジするとなるとミニバン市場は競争が激しくなるでしょう。
高級路線ではなく、実用性重視の家族に優しいステップワゴンが発表されることに期待したいですね。