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「コンパス・ロンジチュード4×4」10月16日から限定で販売開始

ジープコンパスロンジチュード 限定車
【コンテンツ監修者】
Sato Tomoki
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    筆者たかまさ
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    FCAジャパンがジープのコンパクトSUV「コンパス」のオリジナルモデル「コンパス・ロンジチュード4×4」を発売することになりました。

    カラーバリエーションは3種類で、グレイマグネシオメタリック、ブライトホワイトC/C、ブリリアントブラッククリスタルP/Cがあります。

    今回は「コンパス・ロンジチュード4×4」に加わったすごい性能について解説しようと思います。

    「コンパス・ロンジチュード4×4」の劇的に変化した機能

    コンパス・ロンジチュード4×4はジープから発売されることになったSUVの自動車です。

    今までジープから発売されていた車は4×2モデル「ロンジチュード」という近距離の移動や街乗りに適した車でした。

    しかし、今回、発売されることになった車は4×4システムが使われているので、アウトドアや高速道路での運転など遠距離の移動において威力を発揮する車になっています。

    他にもオフロード機能や走行モードを選択する機能などが採用されているようです。

    「コンパス・ロンジチュード4×4」で何が可能になったのか

    「コンパス・ロンジチュード4×4」は4×4システムによってアウトドアや遠距離の移動が可能になりました。

    アウトドアでは道が険しく整備されていない、荒れ道を走らなければなりません。
    しかし、この車はオフロード機能を採用しているので険しい山道であったとしても安心して走行することが可能です。

    他にもどこを走るかによって「 SAND/MUD」「AUTO」「SNOW」の3つからモード選択することのできる、セレクテレインシステムがあります。

    またヒルディセントコントロールも採用されています。ヒルディセントコントロールとは山道のような急な下り坂で減速することが難しい場合や、滑りやすくなった危険な道を走るときに、遅いスピードを維持しながら走行するのをアシストするシステムです。

    そのため運転する人はハンドル操作にだけ集中することができます。
    他にもオートブレーキホールドというブレーキを一度踏むとその状態をキープしてくれる機能があります。

    この機能がないと信号待ちや渋滞時にはブレーキを踏み続けなければならないので、あるのとないのとでは運転者の負担は大きく変わります。

    このようにコンパス・ロンジチュード4×4は前の4×2モデルから大きく進化しているためアウトドアや遠距離で車を使いたい人にはおすすめです。
      

    見どころ満載な「コンパス・ロンジチュード4×4」

    今回はコンパス・ロンジチュード4×4について、新しく採用された機能についてひとつずつ丁寧に解説していきました。

    長距離やオフロードを走行するための4×2モデルから4×4システムの導入をはじめとした、数々の機能が魅力的です。

    しかし、他にも紹介しきれなかった機能も多くあるので機会があれば取り上げていきたいです。


    ※ ページ上部画像の出典
    限定車「Jeep® Compass Longitude 4×4」を発売 | FCAジャパン株式会社

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